これから作成しようとしているのは、APサーバーの単純な動作確認に使用できるレベルのもの。
start.jsp があり、そこから、サーブレットを単純に起動するだけのものです
エクリプスを作成する時のソースの固まりを示す名前です。動作環境には一切関係ないので、自由につける事ができる。
今回は、20050121-1_first_j2ee とする
注、うまくいったり、いかなかったりいろいろする。原因はつかめていないけど、素直に作成しておこう。
C:\data\java\20050121_1_最初のj2ee
というフォルダを予め作成しておき、その中で展開する事にする
フォルダに日本語が入っていると、lombozのサーブレット生成ウィザードがこける!
C:\data\java\20050121_1_first_j2ee01 に作成する事にした
「ファイル」→「新規」→「プロジェクト」→「Java」を展開→「Lomboz J2EE Wizards」→「Lomboz J2EE
Project」を選択→「次へ」をクリック
■プロジェクト名を入力
任意のフォルダに作成する場合は、「ディフォルトの使用」をはずします。
そのまま「次へ」
ここで、入力する名前が、アプリケーション名になる
複数のサーバーを選択する事もできるようです。サーバーを選ぶのは、サーバー固有のデブロイ情報も自動生成してくれるからみたいです。
実際のフォルダイメージ
サーブレットを追加してみる
ナビゲータタグのアプリケーション名 test001 を選択して、
現状では、test001 という名前が、アプリケーション名であると同時に、パッケージ名になっている。
サーブレットを呼び出すjspを作成する
を、下記のように修正
<!-- Copyright (c) 2002 by ObjectLearn. All Rights Reserved. -->
<%@ page language="java"
contentType="text/html; charset=Windows-31J"
pageEncoding="Windows-31J" %>
<html>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; Windows-31J">
<head>
<title>index.jsp</title>
</head>
<body>
現在時刻は=<%= new java.util.Date() %> <br>
<br>
サーブレットの起動 <a href='testservlet'>testservlet</a>
</body>
</html>
サーブレットを作成する
APサーバーにデブロイする
アプリケーション名から右クリック
コンソールにデブロイされた結果が表示される。
デブロイ先の情報は、lombozを設定した時のものが使われる。
WebLogicを起動しよう
スータトメニューからでも良いし、エクリプス内部からも起動できる
http://localhost:7001/test001/
動いた!
サーブレットも起動できた