LastUpdate: 2011/09/11 11:44:34
20100421_開発環境の構築
20110203_エミュレータの起動
20110205_実機でのデバッグ
20110205_画面ハードコピー
20110209_main.out.xml_でビルドエラーになる件
20110825_Error_generating_final_archive:_Debug_certificate_expired_on_...
20110827_メッセージボックスのようなもの
20110901_コンロール一覧
20110901_SDK_API
20110903_Android_Market_開発者アカウントの取得
20110910_アイコンについて
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20091008/338599/?ST=android-dev
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20100112/343105/
アンドロイド携帯の構成
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20091126/341182/?SS=imgview&FD=-926911839&ST=android-dev
AndroidのSDKはここから
http://developer.android.com/index.html
http://developer.android.com/intl/ja/index.html
※(2011年2月時点ver2.3が登場しており、r09までアップされている)
取得した android-sdk_r05-windows.zip を任意フォルダ で解凍。
C:\android-sdk-windows\tools などに配置
tools に pathを通します
C:\android-sdk-windows\SDK Setup.exe を 実行
10分くらいかかります…
Yを選択してみたけど
「Android Development Tools (ADT) plugin for Eclipse」は、Eclipse 統合開発環境に強力な拡張機能を追加します。拡張機能により、Android アプリケーションの作成とデバッグが容易になるそうな。
手順
Eclipseを起動
https://dl-ssl.google.com/android/eclipse/
Eclipseに対する、設定が始まった。2分くらいはかかるかも。
再起動!
http://sky.geocities.jp/izeefss/develop/android/hello_eclipse.html
上記を参考に、ver2.2ベースでとこかく、プロジェクトを起こして、実行してみよう
自分の所有するAndroidは2.2なので、それに合わせた
プロジェクトが構築された
実は、これだけで、動きます!
[2011-02-03 01:52:15 - helloAndroid] ------------------------------
[2011-02-03 01:52:15 - helloAndroid] Android Launch!
[2011-02-03 01:52:15 - helloAndroid] adb is running normally.
[2011-02-03 01:52:15 - helloAndroid] Performing org.examle.hello.Hello activity
launch
[2011-02-03 01:52:15 - helloAndroid] Automatic Target Mode: launching new
emulator with compatible AVD 'myAndroid2.2'
[2011-02-03 01:52:15 - helloAndroid] Launching a new emulator with Virtual
Device 'myAndroid2.2'
[2011-02-03 01:52:22 - helloAndroid] New emulator found: emulator-5554
[2011-02-03 01:52:22 - helloAndroid] Waiting for HOME ('android.process.acore')
to be launched...
10分後にこのような画面になったが、エクリプスのコンソールにエラーが出ていた。原因わからず。
[2011-02-03 02:28:53 - 20110131HelloAndroid] HOME is up on device
'emulator-5554'
[2011-02-03 02:28:53 - 20110131HelloAndroid] Uploading 20110131HelloAndroid.apk
onto device 'emulator-5554'
[2011-02-03 02:28:53 - 20110131HelloAndroid] Installing
20110131HelloAndroid.apk...
[2011-02-03 02:31:05 - 20110131HelloAndroid] Failed to
install 20110131HelloAndroid.apk on device 'emulator-5554!
[2011-02-03 02:31:05 - 20110131HelloAndroid] (null)
[2011-02-03 02:31:05 - 20110131HelloAndroid] Launch canceled!
エミュレータを起動しっぱなしにして、再びアプリケーションを起動したら、うまくいった
推測される原因は、エミュレータがあがりきっていないときに、アプリケーションを起動すると失敗したのではないだろうか。
あらかじめ、エミュレータを起動し、androidのメニューがあがってから、アプリケーションを起動すれば良いと思われる。
ホームボタンを押し、中央したの格子上のマトリックスを押すと、アプリケーションの一覧が表示される。
今作ったアプリケーションも表示されている。
アプリケーションの実行を行えば、エミュレータは自動的に起動される。が、非力なマシンではエミュタータの起動が遅く、アプリケーションのインストールに失敗する事がある。
エミュレータは、仮想のアンドロイド携帯そのものであるので、アプリケーションのインストール/デバッグ/実行の間も、起動しっぱなしで良い。
エクリプス上でエミュレータを起動する方法
このダイアログで、エミュレータの構成、起動ができる。
開始をクリックすると、anroidが電源が入ったところから、使えるようになるまでの動作が始まる。
エミュレータが起動されている状態で、アプリケーションを起動したい場合、すでに動作しているエミュレータ上に、インストールされた。
自分のマシンでは、エミュレータの動きが大変遅く、やってなれないので、実機上でのデバッグを行うようにしてみる。
実機上でデバッグを行う為のポイント1
プロジェクトフォルダ直下にある AndroidManifest.xml に、android:debuggable="true" を追加する
実機上でデバッグを行う為のポイント2
Andoroid実機のUSB Debugを、ONにする
[設定]→[アプリケーション]→[開発]→[USBデバッグ] を onにする
実機上でデバッグを行う為のポイント3
Eclipseが起動するPCに、AndoroidのUSBデバイスのインストールをしておく。
http://reviewdays.com/?p=15699
これが、なかなか単純でない。結局できたが、最短の正しい手順がわからず。
- Androidデバイスが、USBストレージとして認識されてしまっているのは、ダメらしい。デバイスドライバから削除
- usbデバッグ用のデバイスドライバは、sdkの中に入っている。自分の場合は
C:\android-sdk-windows\google-usb_driver であるらしい- usb driverの中の記述に追加が必要であった (自分のAndroid HTC Desier X06HT の場合)
C:\android-sdk-windows\google-usb_driver\android_winusb.inf
[Google.NTx86] と [Google.NTamd64] 配下に、以下の記述を追加
; HTC Desire
%SingleAdbInterface% = USB_Install, USB\VID_0BB4&PID_0C87
%CompositeAdbInterface% = USB_Install, USB\VID_0BB4&PID_0C87&MI_01正しく認識されると、次の視点で確認できる
C:\android-sdk-windows\tools\ddms.bat
USBデバッグ確立後、実行/デバッグ実行ともに、実機側で快適に稼動した!
C:\android-sdk-windows\tools\ddms.bat を起動
[Device]→[Screen capture...] または、Ctrl-S
でキャプチャが取れます
Copy
eclipseでフォームのレイアウト調整のために、main.xmlを更新し、その後実行すると、エラーになってしまう事がある。
res\layout\main.xml:0: エラー: Resource entry main is already defined.
res\layout\main.out.xml:0: Originally defined here.
P:\data\java\eclipse_workspace\20110207_Sudoku\res\layout\main.out.xml:1: エラー:
Error parsing XML: no element found
回避方法
- main.out.xmlを削除
- プロジェクトをクリーンする
で、回避できた。ネットでも事例がたくさん載っているようだが、理由がいまいちわからない。
実行時に、main.xmlが選択状態、タブ上で表示状態になっていたり、開かれていると発生するようだ。
前は、なんともなかったのに、突然上記エラーが発生して、コンパイルもできなくなるときがある。
「デバッグ証明書は、期限切れ」という意味のようです。
対処方法
ファイル debug.keystore を削除して、クリーンすれば良いらしい。
debug.keystoreの所在は、Windows7場合は、
C:\Users\ユーザー名\.android
配下にありました。
http://d.hatena.ne.jp/hypercrab/20100619/1276925032
メッセージダイアログのようなもの。以下の例では、"01"というメッセージとOKボタンが表示される
new AlertDialog.Builder(this) .setTitle("TEST") .setMessage("01") .setPositiveButton("OK", null) .show();
show メソッドの段階で必ずリアルタイムで表示されるわけではないようである。
イベントのコールバック関数の中にshowメソッドを設定した場合、コールバック関数の後で、ダイアログが表示された。
androidの画面で使えるコントロールの一覧を探しいていたら、すばらしくまとまったページがありまして。
http://d.hatena.ne.jp/Korsakov/20100516/1274029312
http://developer.android.com/index.html
javadoc風なAPIマニュアルもある。全部英語
お、右肩の言語リストに、日本語もありました!
http://developer.android.com/intl/ja/index.html
Android Marketにアプrケーションをアップするには、開発者アカウントを事前に登録されていなければならない。
登録には$25必要である。一度払えばよいようだ。
登録するのに、必要な情報は以下のもの
Low density screen (ldpi) | Medium density screen (mdpi) | High density screen (hdpi) | |
Launcher | 36 x 36 px | 48 x 48 px | 72 x 72 px |
フォルダ | drawable-ldpi | drawable-mdpi | drawable-hdpi |
参考
アイコンのガイドライン
http://developer.android.com/intl/ja/guide/practices/ui_guidelines/icon_design.html
白黒画像からアイコンを生成するツール
http://www.androidicongenerator.net/home_ja.html
フリーのアイコンを集めたサイト
http://www.iconpot.com/