LastUpdate: 2009/12/14 02:55:21
2009/12/11時点のCentOSの最新版は、5.4
http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/CentOS/5.4/isos/i386/
90分程かかる
VMwareのコンソールを立ち上げ、Creat Virtual Machineを選択する
わかりやすい名前をつける
メモリサイズは、初期値のままの256mとしてみた
ディスク容量は30Gバイトとした
今回は、ポートフォワードを用いる NAT接続にしてみる
インストール媒体は、物理diskから行うか、ISOイメージファイルから行うかを選択する。
今回はISOイメージファイルをダウンロードしたものを使用するので、[Use an ISO Image]を選択する。
ImageFileは
/var/lib/vmware/Virtual Machines
配下においておき、Browseから指定する
仮想デバイスは、初期値で良いと思われる。
あといくつか、ハードウェア系の質問をしていくと,,,
仮想マシンの設定はできたようだけど、まだイストールされていないスタートしてみる
コンソールを開く
これを参考にして進める
http://centossrv.com/centos5.shtml
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20090403/327762/?ST=lin-os&P=12初期画面が表示されている。エンターを押す(そのままにしていると、エンターが押されたとみなして先へ進む)
インストールするアプリケーションを適宜選択する
再起動を行う
ファイアウォールの設定は無効にした
SELinuxの設定内容を調整した
- enforcing 初期値
enforcingモードでは、後述するセキュリティポリシーの設定で許可されていないアクセスがあった場合、アクセスを拒否してログを出力する。実際の運用はこのモードで行われる。- permissive このモードにしてみた。
permissiveモードは、本来であればセキュリティポリシーに違反するアクセスであっても、ログを出力してアクセスを許可する。終了ボタンを選択すると、自動OSの再起動がかかる
インストールそのものはできたみたい
つづいて、NATのポートフォアードの設定を行う