LastUpdate: 2019/06/05 23:45:31
CArrayに対し、各種メソッドを発行すると、アロケートやら内部の移送が起きた際に、生成・破棄が頻繁に発生する為好ましくない。インスタンスへのポインタであれば、4バイト移送で済む
new により生成されるheepエリアよりも、auto変数の方が、速いらしい。autoでいけるのならそのほうが良い。が、Carrayで管理するなら、&演算子を使って、アドレスを管理した方が良いぞ。
インスタンスをそのまま引数にして渡すと、コンストラクタが走る。参照ならば、アドレス指標になるので4バイト移送だけですむ。
また、実体渡しから参照への書き換えは、関数内部のソースに影響を与える事はなく、安全に変更できる。