どうも、クラスタのイメージがわかないので、チュートリアルを参考にして、実際に、クラスタを組んでみることにする。
手順 1 : 新しい WebLogic コンフィグレーションの作成を開始する
[スタート メニュー]→[BEA WebLogic Platform 8.1]→[Configuration Wizard]
管理対象サーバをコンフィグレーションする
・Nameは、
WebLogic 環境の各サーバ インスタンスの名前は、サーバ インスタンスの機能 (管理対象サーバまたは管理サーバ) が何であっても、またサーバ
インスタンスがどのドメインまたはクラスタに存在していても、ユニークであることが必要。
と、あったので、名前を変更した
→myserver_Cluster
・Listen address は、自分とする
・ポート番号は、同一ホストで他のドメインで7001を使用したので、異なるポート番号をあてがう必要があると判断した
→7002
このケースでは、3つの管理対象サーバーを設定している。それぞれ、ポート番号をユニークにする事
C:\bea\weblogic81\common\help\doc\ja_JP\core\index.html
フィールド
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実行する操作
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---|---|
[Name*] |
有効なクラスタ名 (文字列。スペース使用可)。 クラスタの名前は、ドメイン内のすべてのコンフィグレーション コンポーネント名の間でユニークであることが必要。 このフィールドのデフォルト値は new_cluster_n であり、n はすべてのデフォルトのクラスタ名を区別する数値を表す。1 つ目のクラスタの n は 1 になり、クラスタを追加するたびに 1 ずつ増える。 |
[Multicast address] |
クラスタのマルチキャスト アドレス。このアドレスはクラスタ メンバーが相互に通信するために使用される。デフォルトは 237.0.0.1。 有効なマルチキャスト アドレスは、nnn.xx.xx.xxxx の形式の有効な IP アドレス。nnn には 237、238、または 239 が入る。 |
[Multicast port] |
クラスタのマルチキャスト ポート。マルチキャスト ポートはクラスタ メンバーが相互に通信するために使用される。デフォルトは 7777。 有効な値は 1 〜 65535 の任意の数。 |
[Cluster address] |
クラスタ内の管理対象サーバを識別するクラスタ アドレス。 クラスタ アドレスには以下のいずれかを指定できる。
クラスタ アドレスはエンティティ EJB およびステートレス EJB で使用され、URL のホスト名の部分を構成する。クラスタ アドレスを設定しないと、EJB ハンドルが適切に動作しない場合がある。 |
マシンのコンフィグレーション
注意 : このチュートリアルでは、ドメイン内の全サーバがローカル
マシンに配置されます。そのため、マシンを追加設定してリソースの対象にする必要はありません。したがって、マシン コンフィグレーション手順はスキップできます。
ここから、先は、少しよくわからないので、カンで進む
これで、すべてのアプリケーション サービスの対象に、クラスタ内の各管理対象サーバが自動的に指定されるそうだ。
ここから、先は、以前やった時と同じみたいだ
注意 :
新しいドメインを作成するときは、「チュートリアル
: 初めてのドメイン作成」で作成した
mydomain
とは異なる新しい名前を付けます。既存のドメイン mydomain
は上書きしないようにします。既存のドメインを上書きすると、ドメインで断続的な問題 (サーバの起動障害など) が起きるおそれがあります。
準備ができた。内容に間違いが無いか、確認して、「作成」をクリックしよう
起動はできたみたいだけど…
クラスタとしては、稼働しているけど、各サーバー1〜3はunkownになっているけどいいのかな
どうも、正しく起動されていないサーバーがあるようだ
FAILEDをクリックすると、失敗した詳細が表示される
エラーの内容
[CommandInvoker: Failed to send command: 'online to server 'MyServer' to NodeManager at host: 'localhost:5555' with exception [Security:090504]localhost - 127.0.0.1 から受け取った証明書チェーンがホスト名検証チェックに失敗しました。証明書には qa133 が含まれていましたが、チェックでは localhost が期待されていました。. Please ensure that the NodeManager is active on the target machine]
解決方法 スイッチ -Dweblogic.security.SSL.ignoreHostnameVerification=true を使用します。このログでは、証明書において、サーバ証明書の CN が CertServer であり、接続先の URL で使用されなかったことが示されています。t3://CertServer:7001 が使用された場合、HostnameVerification スイッチは必要ありません。または、次のように指定します。
-Dweblogic.security.SSL.hostnameVerifier=examples.security.sslclient.
NulledHostnameVerifier
は、WLS のサンプルとして発行されます。
NulledHostnameVerifier
|
とありました。
ここに、のーどマネージャにカンするログが出力されているぞC:\bea\weblogic81\common\nodemanager\NodeManagerLogs\NodeManagerInternal
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http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/wls/docs81/adminguide/nodemgr.html#1150128